スパイス×和素材の
“和魂印才”料理
たんどーるの料理は、からだに優しい和のスパイス料理です。「梅カレー」「黒ゴマカレー」「根菜カレー」など、インド料理をベースに、梅、ゴマ、根菜、昆布、乾物といった和素材を使った新しいカレーは、店主・塚本善重が試行錯誤を重ねて生み出した、ここでしか食べられないオリジナルの逸品です。
時間をかけた丁寧な仕込みを心掛け、「翌日も味や香りを思い出してまた食べたくなる料理、記憶に残る料理」を作っていきたいと、料理に向き合う日々。現在はランチ中心の営業スタイルで、カレーのほかにきんぴらや煮物など、和食にスパイスを合わせたお惣菜も提供しています。

店 主
塚本 善重(つかもと よししげ)
「アジャンタ」や「マハラジャ」など、インド料理の名店で10年間修業を積み、東京・沼袋で1997年に「印度料理 たんどーる」をオープン。2012年に脳梗塞を発症し、15年に閉店。16年に「初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる」と名を改め、初台にて店を再開した。